1905-1972 日本（大阪府） 前衛画家。上山二郎に画を学び、二科展に参加し。 初期はデ・キリコ風の作風だったが徐々に抽象絵画に移行する。 前衛集団「九室会」結成に参加後、1954年に関西の若手画家たちと具体美術協会を結成・主催し、現代美術運動を展開した。 晩年に制作した、「黒地に白」をはじめとした大画面の円を描く作品が代表的。
奈良美智/磯邊行久/吉原治良/嶋本昭三/上前智佑/高松次郎他
井上有一/隈研吾/嶋本昭三/ジュリアン・オピー/吉原治良/李禹煥他
吉原治良
関根正二/古賀春江/藤田嗣治/松本竣介/岡本太郎/桂ゆき/熊谷守一/吉原治良他収録
岡本太郎/石元泰博/亀倉雄策/土門拳/奈良原一高/河原温/白髪一雄/吉原治良/大辻清司/山口勝弘/瀧口修造/駒井哲郎他収録
岡本太郎/靉光/古賀春江/三岸好太郎/吉原治良他収録
吉原治良/高田博厚/フォンタナ他
元永定正/嶋本昭三/田中敦子/吉原治良他収録
木梨アイネ/前川強/松田豊/元永定正/向井修二/白髪一雄/鷲見康夫/田中敦子/吉原治良/上前智祐
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