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愛書票暦

地震、そして原発事故と世の中が大変なことになっています。

被災された方々にお見舞いもうしあげます。

そして日本全体の力で1日でも早い復興をめざしていきましょう。

小さいかもしれませんが、出来る限りの手助けをしたいと考えています。

神田の古書店街も本が崩れたり、棚が倒れたりと、どこも大変でしたが、みんな通常に戻ってきました。

しかしお客様の数は地震発生以来激減。

日々業者同士で「こんな非常時だからしょうがない。でもこんなのが続いたら結構つぶれちゃうかも」などと。

だからこそ被災地の手助けするためにも、経済活動をしっかりとして地盤を固めなければと思っています。

久しぶりに新入荷の商品の紹介をしようと思います。

日本書票協会が発表した「愛書票暦」です。

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書票の普及をめざして、昭和18年に創設された日本書票協会は、

現在に至るまで毎月1枚づつ特製のミニカレンダーに版画を添付し会員に配布しました。

昭和 19の4枚,20年の9枚以外は年間12枚を発表しました。

初期の頃は恩地孝四郎、武井武雄、畦地梅太郎、関野凖一郎、川上澄生、川西英、清宮彬、平塚運一、初山滋な ど、

昭和30年代頃からは清宮質文、斉藤清、日和崎尊夫、柄澤斎、金森世志夫、萩原英雄、若山八十氏なども作品を発表しました。

今回、昭和18からのほとんどの作品が入荷しました。

なかなか作品が少ない加藤太郎、清宮彬(質文の父)などの作品も入っています。

こんな人たちがこんなに蔵書票を作っていたのだと改めて驚かされます。

昭和18年からの昭和の分は、年度別、あるいは特別に制作されたアルバム(大体4年分48枚が貼られています)別でホームページに掲載しました。また、ホームページ内で蔵書票の特集を組みました。

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蔵書票特集はコチラから

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また1990年~2007年の作品は年度別12枚セットで、ヤフー・オークション内の「ボヘミアンズ・オークション」に本日より出品しました。

50年以上に渡る色々な作家の蔵書票が見ることができますので、ぜひホームページへ。

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