0

旧:ブログOld: Blog

Jamais(決して)

題名、やれやれ! 顔料や手仕事や造形上のことでなければ、タブローを端から端まで支配するような、文学的にほんやくできる観念はない。お望みなら、Donc(それ故)とか、 Pourquoi?(何故)、Alors(その時)、Oui(然り)、Peut-être(多分)、Jamais(決して)、Maintenant(今)などなど、題名としておえらび下さい。多謝。

ニコラ

ニコラ・ド・スタールの手紙/大島辰雄訳
ニコラ・ド・スタールの手紙
掲載されているのは手紙のほか「アトリエの断想」など思索の断章、スケッチ、アントワーヌ・テュダルによる小伝など。スタールの文体は「フランス人も少々あきれるほど奔放」だそうです。
デリエール・ル・ミロワール229 Derriere Le Miroir No229 Palazuelo/
デリエール・ル・ミロワール多数入荷
フランシス・ベーコン Bacon: Portraits and Self-Portraits
「肉への慈悲」、文庫で出るようです。→ フランシス・ベイコン・インタヴュー(ちくま学芸文庫)
よかったですね★

関連画像
よろしくお願いします。

< 旧ブログTOPへ

< 前のページに戻る