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利根山光人Koujin Toneyama

1921-1994 日本(茨城)
メキシコを題材とした絵を数多く手がけ、生命力や躍動感のみなぎる情熱的な作品をつくることから「太陽の画家」と呼ばれる。
早稲田大学教育学部卒業後、1951年に「読売アンデパンダン展」へ出品、前衛画家として活動を開始。その後59年にメキシコへ渡航、マヤ文明に衝撃を受ける。
洋画家、メキシコ美術研究家としての功績が認められ、86年にはメキシコの最高文化勲章であるアギラ・アステカ・ブラーカ賞などを受賞している。

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