2013 6月| 夏目書房ブログ 古書古本美術品 販売 買取 神保町 池袋 草間彌生、奈良美智、具体、ウォーホルなどの作品高価買取中

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エトムント・フッサール イデーン他

今回はフッサール関係の本をいくつかご紹介します。

フッサール

エトムント・フッサール(1859-1938)はオーストリアの哲学者です。
現代哲学の基盤となる現象学の生みの親で、先日こちらでも紹介した
ハイデッガーの若き日の師でもあります。


論理学研究 論理学研究 Logische Untersuchungen

フッサール 論理学研究 全4巻揃

エドムント・フッサール 立松弘孝他訳

1990年/みすず書房

Logische Untersuchungen

エトムント・フッサール(Edmund Husserl)

1980年/Max Niemeyer Verlag Gmbh

イデーン 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 イデーン Ideen

イデーン 1-1/1-2 2冊揃

エトムント・フッサール 渡辺二郎訳

1984,1992年/みすず書房

イデーン Ideen

エトムント・フッサール(Edmund Husserl)

1976年/Springe

ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 現象学の理念

ヨーロッパ諸学の危機と

超越論的現象学

E.フッサール

昭55年/中央公論社

現象学の理念

Die Idee der Phaenomenologie

エドムント・フッサール(Edmund Husserl)

1973年/Springer


フッサールは私たちが物事を認識する際に生じる
あらゆる先入観を排してでしか世界の仕組みを捉えることが出来ないと考えました。
現代社会において見えているものや科学的な前提などを疑う事はとても難しい事のように思えますが、
世界の仕組みや真理を追究したい情熱のある方はフッサールから始めてみるのも良いかも知れません。

フッサール

今回ご紹介したフッサールをはじめとする哲学関係の本は勿論、
夏目書房では 様々なジャンルの本の買い取りをしています。
買い取りをご希望の方はコチラからどうぞ。

気になるきになる!松田正平

6月8日より神奈川県立近代美術館 鎌倉で開催されている“松田正平展”。
気になってます。

松田正平は、65歳から絵が売れはじめたという遅咲きの画家です。

自画像

自画像

松田正平は山口県の祝島をこよなく愛し、
島から見える「周防灘」を生涯のテーマにしました。

若いころは分厚く塗り重ねていた油絵具が、
年を重ねるにつれ淡くい色彩へと変わっていったそうです。
絵柄もリアルなものから簡略化したものへ。

素敵な年の取りかたですね。

また「犬馬難魑魅易」ということばを好んで書いていたそうです

幽霊や妖怪などの目に見えないものを描くのは簡単だが、
身近にいる犬や馬を描くのは難しいというこのことば。

松田は、難しいとされる身近な対象を描き続けました。



のほほーん

そして、いちばん見たいのがこの絵。

 

マスク…!

マスク…!

 

展覧会では101点が展示されているそうです。

生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち

今回ご紹介した松田正平は勿論、
夏目書房では様々なジャンルの本を買い取りしています。
買い取りをご希望の方は
コチラからどうぞ。

《オヒョウ(大きな魚)》(1984年、山口県美術館)や1980年代に入って描かれたバラは透明感のあるパステルのような色合いがとても美しい一方で、絵の具の垂れた跡が不思議に生々しく残っていたりするところが現実的でもあり、ほのぼのとしていながら、それだけでは終わらない松田正平の世界を満喫できるセクションです。

浮世絵多数入荷しました。国芳、芳年、豊国

どうも。

本日は浮世絵が多数入荷しましたのでお知らせいたします。
今回は歌川国芳、月岡芳年、3代豊国の商品が入ってきました。

斬新な構図や歴史的背景、妖怪や化物など浮世絵は見ていて非常に面白いものが多いです。皆様も是非この機会に浮世絵を飾ってみてはいかがでしょうか?

今回入荷したものは縁が切れていたり、中折れがあるなど少し状態に難のあるものが多いですが、その分お買い求め安くなっています。額装して楽しむのもいいかもしれません。

歌川国芳 「通俗水滸伝豪傑百八人之一人 花和尚魯智深 初名 魯達」

文政末期/ 木版画 縁断ち 36.5×25

歌川国芳 「通俗水滸伝豪傑百八人之一人 清河縣之産武松」

文政末期/ 木版画 裏打ち 縁断ち 38.5×25

歌川国芳 「本朝水滸伝剛勇八百人一個 犬田小文吾悌」

木版画 小裏打ち 縁断ち 中折れ 36×24

歌川国芳 「見立武者六歌仙」

木版画 裏打ち 縁断ち 3枚続 36.5×74.5

三代豊国 「岩戸神楽乃起顕」

木版画 縁断ち 3枚続 36×72

月岡芳年 「鬼界ヶ 島俊寛僧都」

1886年/木版画 裏打 縁断ち 折れ跡 2枚続(裏打により1枚もの) 70×22.5

今回ご紹介した商品以外にもたくさん浮世絵や浮世絵関連の書籍ございます。
こちらからどうぞ→

そして7月5.6.7日には明治古典会の七夕大入札会が開催されます。
浮世絵をはじめ、文学、美術、古典籍など2000点近く良品が集まりました。
下見の日は親子共々会場にいますので、見かけた際は是非お声かけください。
ご来場心からお待ちしております。

もちろん買取も行っています!詳しくはこちらから↓↓

映画の本買います。

今回は映画関係の本をいくつかご紹介します。

高倉健

また、私たち夏目書房では映画関係の本を高価買取いたします。
不要になった蔵書がございましたら、是非ご連絡ください。
詳しくはコチラからどうぞ。


小津安二郎全発言 1933-1945 大系 黒澤明 全4巻揃

小津安二郎全発言 1933-1945

田中真澄編

1987年/泰流社

大系 黒澤明 全4巻揃

浜野保樹編

2010年/講談社

ゴダール全評論・全発言 ヌーヴェル・ヴァーグの映画体系

ゴダール全評論・全発言

ジャン=リュック・ゴダール

1998-2004年/筑摩書房

ヌーヴェル・ヴァーグの映画体系

飯島正

1981-1984年/冬樹社

ヴィム・ヴェンダース写真集 グレタ・ガルボ Greta Garbo

ヴィム・ヴェンダース写真集

Wim Wenders

1990年/Schirmer/Mosel

グレタ・ガルボ 1920-1951

Greta Garbo

1985年/Schirmer/Mosel


clint-eastwood

私たち夏目書房では様々なジャンルの本を高価買取しています。
不要になった蔵書がございましたら、是非ご連絡ください。
買い取りをご希望の方はコチラからどうぞ。

広島で『極限芸術〜死刑囚の表現〜』を観てきました。美術館紀行その1

広島県 鞆の津ミュージアム

広島県のの津ミュージアムにて、死刑囚による絵画展『極限芸術〜死刑囚の表現〜』(-7/21まで)が開催されています。


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出品人数は35人で作品総数は300点あまり。


事前の予習なしに来てしまったのですが
作者は「和歌山毒入りカレー事件」の林真須美さん以外はほとんどが知らない名前ばかり。

キャプションにはタイトルと作家名、死刑確定日、執行日が掲示されており
どうして死刑となったのか、どういうテーマで描いたのかなどの説明は一切ありません。

作品そのものをみて欲しいという美術館側の配慮だと思いますが、それでも「極限芸術」と称された作品群の背後に濃密なストーリーを想像せざるを得ません。

自分は無実と主張するもの、教訓や後悔の念を描いたもの、食事や獄中生活を描くもの、美しいもの(花、、女性像、動物など)を描くもの、囚人ギャグ漫画など、さまざまな表現がなされています。

中でも林真須美さんの作品は哲学的・抽象的であり、強く印象に残りました。

他には、ヌードモデルとあらゆる反権力的なスローガンを同居させるという作風の「大分保険金替え玉殺人」の原正志さん。ポップ・アートです。
刺青の画風で描く、「家族4人がすべて死刑確定、元彫師・元相撲取り」であった北村孝紘さんなど。「愛犬家連続殺人事件」の風間博子さんも独特の抒情をたたえた画風でした。

技術的に優れたものものから、まったくの素人然としたものまでありましたが、全部に共通していることは限られた素材を使って隅から隅まで丁寧に描き込まれていることです。
たとえ技術はなくとも最後まで丁寧に仕上げてられているものは、独特の迫力があります。
紙の大きさにも制限があるようで大きな作品にはすべて折り目や糊でつないだ跡があります。
いつも美術館で観ている絵画とは違い、とてもリアルで身近な表現です。

図録がないのは本当に残念ですが、この展覧会の会期は好評につき1か月の延長が決定しています。是非足を延ばして実際に目にしていただきたいです 。



美術館のある鞆の浦(とものうら)は、瀬戸内海特有ののんびりした風情の本当に良いところでした。

広島から高速バスで1時間で福山、さらに鞆鉄バスで30分の場所が鞆の津です。バスからみえる景色は川から海へと続く水際を走るのでとても気持ちがいいです。
中世から瀬戸内航路の重要拠点だった鞆港ですが、いまはその役目を終え静かな余生を送っているような雰囲気です。
江戸時代から残る古い街並みはとても美しく、なんと宮崎駿監督が映画の構想を練った場所でもあるそうです。

鞆バス

海沿いの街道を疾走する「鞆鉄バス」。

鞆の津の江戸時代をかんじさせる裏通り

不思議な曲線の屋根部分。

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この船着き場の近くのカフェには井伏鱒二先生の自筆草稿が展示してありました!

高台より鞆の浦風景

大林信彦監督でおなじみの尾道も福山から電車でたった20分。
山あり海あり文化もある街、鞆の浦。派手な観光スポットはありませんが、本当によいところです。

機会がありましたら是非訪れてみて下さい。

もしお手元にご不要の死刑囚の絵がありましたら是非お売りください。本当にきたらビックリしますけど。

是非その日まで宜しくお願いいたします。

幻獣標本⁂江本創

先日、銀座の青木画廊で開催されていた江本創氏の個展を見てきました。

 

「幻獣コンプレックス – Phantom Beast Complex – 」

江本創氏は、想像上の生き物・幻獣を造り出す作家です。


   紙で作っているとは思えないリアルさ!


生物は、その動きに魅力があると感じているので
標本や剥製類は苦手なのですが、 
江本氏の作品にはとても惹かれます(生き物じゃないですしね)。


一見、グロテスクな感じですが
じっくり見ていくとクスッと笑えて楽しい幻獣標本。 
小さく添えられた説明書きも面白いです。 

 

この作品のタイトルは、暴食。
題:「暴食」
 

 

 

今回の展覧会に居た蛙と河童の親分的なふたり。
家にお招きしたい!
そして帰したくない! 


本で見ても充分楽しめますが、
実物はやはりテンションが上がります♪

 

このような美術作品をお売りになりたい方は、是非ボヘミアンズ・ギルドまでご連絡ください♪


フリードリヒ・ニーチェ 神は死んだ

今回はニーチェ関係の本をいくつかご紹介します。

ニーチェ

フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900)はドイツの哲学者です。
ギリシア哲学やショーペンハウエルの思想に影響を受け、当時のドイツに蔓延していた、
キリスト教的世界観に基づく哲学や、教養を自身の生に活かそうとしない風潮に憤りを感じ、
厭世的なアフォリズムや永劫回帰等の独特の思想で
「生の肯定」を思索していきます。
しかしながらその時代における評価は一部にとどまり、後のナチス思想に歪曲されて使われたりもしましたが、
ニーチェの思想は近代の終焉を告げると同時に現代思想の礎となって、
フーコーやデリダ、バタイユなど後の哲学、文学等、様々な分野に影響を与えています。


ニーチェと哲学 ニーチェとユング

ニーチェと哲学

ジル・ドゥルーズ 足立和浩訳

昭59年/国文社

ニーチェとユング

Nietzsche and Jung

Patricia Dixon

1999年/Peter Lang

ニーチェ 第1部・第2部 ニーチェ全集11 善悪の彼岸

ニーチェ 第1部・第2部

ちくま学芸文庫

西尾幹二

2001年/筑摩書房

ニーチェ全集11

ちくま学芸文庫

フリードリッヒ・ニーチェ 信太正三訳

1993年/筑摩書房

エリーザベト・ニーチェ ニーチェをナチに売り渡した女 ニーチェ思想の歪曲

エリーザベト・ニーチェ

ニーチェをナチに売り渡した女

ベン・マッキンタイアー 藤川芳朗訳

1994年/白水社

ニーチェ思想の歪曲

受容をめぐる100年のドラマ

マンフレート・リーデル 恒吉良隆/杉谷恭一/米沢充訳

2000年/白水社


ワーグナーやショーペンハウエルに心酔した若者はやがてその思想と決別し
燃えるような恋をして破れ、妹エリザベートには著作を歪曲されてしまうなど、激動の人生を生きていきます。、
その中で「生の肯定」を求め続けたニーチェでしたが、
残念ながら晩年のニーチェの精神は崩壊してしまいますが。
その原因は梅毒等の外的要因か、彼自身の哲学による内的要因なのかは今となっては謎のままです。

ショーペンハウアー ザロメ ワーグナー

今回ご紹介したニーチェをはじめとする現代思想、哲学関係の本は勿論、
夏目書房では様々なジャンルの本を買い取りしています。
買い取りをご希望の方はコチラからどうぞ。

『井筒俊彦著作集 全12巻揃』再入荷しました△ 

井筒俊彦著作集 全12巻揃 井筒俊彦 1991年/中央公論社 函 帯 ビニールカバー 9巻月報欠 全12巻揃

どうもこんにちは。

ボヘミアンズ・ギルドより新入荷のお知らせです。
世界的イスラーム学者として名を馳せるとともに、独自の東洋哲学を打ち立てた井筒俊彦の
『井筒俊彦著作集 全12巻揃』が再入荷しました。
状態はとても良く美本といえます。9巻のみ月報がありません。

井筒俊彦著作集 全12巻揃 井筒俊彦 1991年/中央公論社 函 帯 ビニールカバー 9巻月報欠 全12巻揃

井筒俊彦著作集 全12巻揃

井筒俊彦

1991年/中央公論社 函 帯 ビニールカバー 9巻月報欠 全12巻揃

2013年は井筒俊彦没後20年、来年には生誕100年を迎えるようです。
是非この機会に井筒哲学の全体像に迫ってみて下さい。では、また来週 !


6月1日開催「カタリココ」ご報告。遅れてすみません。

こんばんは。

当店では恒例となっております
6月1日に行われた『カタリココ』についてご報告いたします。


第1回のゲストは大竹伸朗さん、
2回目はホンマタカシさん
3回目は畠山直哉さん
4回目は祖父江慎さん
そして今回5回目のゲストは会田誠さんでした。

カタリココ2013始まりました。

開始時間ギリギリに会場入りされた会田さん。
微妙な緊張感の漂うなか、意外とすんなり二人の会話が始まりました。


当日録音したボイス・レコーダーを紛失したため、抜けがあるとおもいますが大体の内容はこんな感じでした。

美術界にはトレンドがあり どうすれば売れる作品を作ることができるかをわかっていながら
自身の作品作りに関しては、それを取り入れることはみえみえなので、できない。しない
センセーショナルな話題となった作品でも、政治的な意図はない。
事後に作られた美術史や評論家への疑問など。


サラリーマンが折り重なった夢の島のような『灰色の山』の制作のおはなし。
「なぜこんなに効率の悪い作品を思いついてしまったのか」と思うそう。共感。
何も考えずに描き続けることが自分の得意なこと。
まさに「カリコリせんとや生まれけむ」
実際に見るとその仕事量に圧倒されます。
(実際の書籍タイトルにある『カリコリ』は会田さんの偏愛する「頭皮をかいてもらう行為」を表現したものです。)


会田さん決死の朗読中。

会田さん決死の朗読中。(メガネ装着)

さてこのイベントの最大の山場。自著の朗読、それがカタリココ。


初回ゲストの大竹伸朗さんは「頑として」自著の朗読を拒否されましたが、
会田さんはひるみながらも一所懸命に自分を奮い立たせ、
私たちを楽しませるべく、面白おかしく朗読してくれました。
大竹さんの楽しそうな表情!

大竹さんは会田さんの語り口を「ヘラヘラ」と評されていましたが、私には「ふにゃふにゃ」と感じました。(注※悪口ではありません)

ご著書からも感じますが、誠実さと照れかくしとが交互に現れる感じでしょうか。
その場を取り繕うような嘘はつかないお人柄のよう。

今回の『天才でごめんなさい』の展示に寄せられた「児童ポルノではないか」などの意見についての会田さんのツイートを紹介します。

会田誠 @makotoaida
口下手・理屈下手の僕ですが、だんまりを決め込むつもりはありません。必要とあらば出向き、誠心誠意お答えするつもりです。各位。


会田さんサイン中

ご著書(読みやすく面白いので是非ご一読を。)や作品集にサインをいただきました。
一回一回サインを書き終わるたびに、 筆書きのように「さっ」と手を流して決めておられました。素敵です。


会田さん集合写真

当店の従業員やお客さんなどと記念写真をパチリ☆


大竹さん、会田さん、楽しい時間をありがとうございました!
そして、ご来場頂いたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
これからもボヘミアンズ・ギルドをよろしくお願いいたします。

プロの文章が冴えわたる大竹昭子さんのブログもあわせてご覧ください。

お店の紹介はこちらから

会田さんの著書や作品はこちらへどうぞ。

マルティン・ハイデッガー 存在と時間他

今回はマルティン・ハイデッガー関係の書籍をご紹介いたします。

Martin Heidegger

マルティン・ハイデッガー(1889-1976)はドイツの哲学者で、学生時代にフッサールから直接
現象学を学び、その現象学や、独自の思考方法を用いて、
「なぜ何もないのではなく、何かが存在するのか」といった、存在の意味を
明らかにしようと試みました。


ハイデガー 存在と行為 ハイデッガー研究 死と言葉の思索

ハイデガー 存在と行為

「存在と時間」の解釈と展開

池田喬

2011年/創文社

ハイデッガー研究 死と言葉の思索

小野真

2002年/京都大学学術出版会

死と誕生 ハイデガー・九鬼周造・アーレント 存在の解釈学 ハイデガー

死と誕生

ハイデガー・九鬼周造・アーレント

森一郎

2008年/東京大学出版会

存在の解釈学

ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復

齋藤元紀

2012年/法政大学出版局

存在と時間 上下揃 ちくま学芸文庫 ハイデッガー=ヤスパース往復書簡 1920‐1963

存在と時間 上下揃 ちくま学芸文庫

マルティン・ハイデッガー 細谷貞雄訳

1994年/筑摩書房

ハイデッガー=ヤスパース往復書簡

1920‐1963

ヴァルター・ビーメル編 渡辺二郎訳

1994年/名古屋大学出版会

アーレントとハイデガー アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975

アーレントとハイデガー

Dana Richard Villa

1995年/Princeton University

アーレント=ハイデガー往復書簡 1925-1975

ウルズラ・ルッツ編 大島かおり/木田元共訳

2003年/みすず書房


ハイデッガーは第二次大戦下にナチスの思想に共鳴していましたが、
晩年そのことを「最大の過誤」と激しく後悔していたようです。
また、1924年頃に当時まだ学生だった
ハンナ・アーレントハイデッガー35歳、アーレントなんと18歳!)
と出会い一瞬で恋に落ちました。
現在、当時の2人の書簡集も発行されています。

Hannah Arendt

今回ご紹介した哲学関係の本は勿論、
夏目書房では様々なジャンルの本の買い取りを行っています。
買い取りをご希望の方は
コチラからどうぞ。

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