2017 8月 22| 夏目書房ブログ 古書古本美術品 販売 買取 神保町 ボヘミアンズ・ギルド

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◧今日の本◨

こんにちは。

8月22日火曜日。甲子園の夏もいよいよ大詰めですね。東京は2校とも敗れてしまいました。
だので明日の決勝は、どっちも応援できます。ありがたいですね。高校球児みんながんばれ。
というわけで、ご紹介するのは川瀬巴水の1冊です。かっせかっせ!

kawase

抒情の詩 大正・昭和の風景版画家 川瀬巴水
Hasui Kawase
1990年/大田区立郷土博物館 復刻版画「馬込の月」

こちらの本は、1990年に大田区立郷土博物館で行われた展示に際して発行されたカタログです。
カラー図版が200点も掲載されており、見応えがすごいです。
また、印章集や表題集、版権印表も載っていますので愛好家・研究家の方にも持ってこいです。
そしてそして、巴水が愛し最期まで暮らしていたという馬込を描いた代表作「馬込の月」の手摺木版画が添付されています。

馬込の月
↑馬込の月。誰もが知ってる月。いつも見慣れたあの黄色い月。かつて思いを馳せたあの、まん丸い月。巴水は皆の月を描きました。

この他にも、川瀬巴水の本、あります こちらからどうぞ→⚾かっせ⚾はすい⚾

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随時買い取りを行なっております。
古書から美術品まで、多種多様なものを取り扱っております。

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廣瀬智央展「森のコスモロジー」に行きました。

廣瀬智央展「森のコスモロジー」Satoshi Hirose “A Cosmology from Forest”

現在 8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery で開催中の廣瀬智央展「森のコスモロジー」Satoshi Hirose “A Cosmology from Forest”を観に行ってきました。

廣瀬智央展「森のコスモロジー」チラシ

廣田智央さんは1963年東京都生まれ。1989年多摩美術大学卒業され、イタリアやニューヨークでの研修員などを経て現在はミラノと東京を拠点に活動されています。
今回の「森のコスモロジー」は1992年から2017年に渡って制作された彫刻、ドローイング、写真などがひとつのインスタレーション作品として展示したものです。
廣瀬智央展「森のコスモロジー」

「ブルー・ドローイング」 2013

分子や細胞、遺伝子を顕微鏡で覗いたような世界が描かれています。

廣瀬智央展「森のコスモロジー」

「ビーンズ・コスモス シリーズ」 2016-17

「ブルー・ドローイング」の世界が立体的に出現しています。アクリル樹脂に豆類、植物、地図、金、プラスティックなどが封じ込められ一つの細胞のようです。本当に美しく、不思議です。床に置いてなかったら2時間くらいは余裕で眺めていられたと思います。ぼんやりしていると蹴りそうになるので気をつけてください。

廣瀬智央展「森のコスモロジー」Satoshi Hirose “A Cosmology from Forest”

廣瀬智央展「森のコスモロジー」

廣瀬智央展「森のコスモロジー」

廣瀬智央展「森のコスモロジー」

他にも立体作品がいくつかありましたが、写真を撮っていません。是非、会場へ足を運んでください。

なお、おまけ情報としては今年7月に 創薬会社のペプチドリーム新社屋内にアートワークを制作されているそうです。企業なので気軽に見学できるかどうかわかりませんが、チャレンジしてみてください。

廣瀬智央 PDPS at PEPTI DERAM KAWASAKI R&D CENTER

廣瀬智央 展「森のコスモロジー」
8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
渋谷ヒカリエ8階
2017年8月9日(水) – 9月4日(月)
OPEN:11:00~20:00
展覧会期中無休
入場無料
トークショー「ミクロコスモス」 8月31日(木)18:00-19:30 要予約・入場無料
廣瀬智央×住友文彦(アーツ前橋館長/東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)

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