1887-1940 日本（埼玉県） 大正から昭和初期にかけて、挿絵、装幀、デザインなど幅広いジャンルで活躍した日本画家。 余白を生かした構図、繊細な線描線、俯瞰図などが特徴。また「昭和の春信」と称される。 開設して間もない資生堂意匠部に入社し、資生堂スタイルの基礎を作ったデザイナーのひとりでもある。また装幀家として、泉鏡花の本を数多く手掛けている。
小村雪岱
里見とん/戸板康二/長瀬直諒/山本武夫/渡辺昭爾
大越久子 埼玉県立近代美術館
星川清司
山下裕二
渡辺圭二解説
真田幸治/小村雪岱
監修 山下裕二
邦枝完二 小村雪岱画
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