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清宮質文Naobumi Seimiya

1917-1991 日本(東京都)
夕日やろうそくの炎、チョウやガラス瓶などのはななく美しいものをモチーフにした、静かで叙情的な世界観が特徴。 その作風から沈黙の版画家とも言われている。
その作品は8~10刷を重ねることで、色合いに深みを出している。
また、透明感の高い水彩絵具を使い、はかない印象の画面を創り出す。

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