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遠藤利克Toshikatsu Endo

1950- 日本(岐阜)
1972年、名古屋造形芸術短期大学彫刻科卒業。
飛騨高山の宮大工の家に生まれ、少年時代に地元の仏師(ぶっし)に弟子入りし一刀彫りの技術を身につけるが、70年ごろより近・現代彫刻の立体作品の純粋な表現方法に移行。原初的な物質がかもし出すイメージの虚構性や幻想性に目を向け、人間の想像力が育まれ生や性、そして死の観念が生まれ出る共同体の命運を自らの美術思考の元に据えるようになる。焼成した木、水、土といった素材を用い物質の根源的な意味を問う作品が特徴的である。

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現代美術への視点 メタファーとシンボル 1984-1985

本江邦夫序論 エドワード・アリントン/ペーター・シュヴァリエ/エンツォ・クッキ/遠藤利克/ローラ・フォード/アントニー・ゴームリー/小清水漸/ベルトラン・ラヴィエ/ジュリアン・オピー他収録

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現代美術への視点 メタファーとシンボル 1984-1985

本江邦夫序論 エドワード・アリントン/ペーター・シュヴァリエ/エンツォ・クッキ/遠藤利克/ローラ・フォード/アントニー・ゴームリー/小清水漸/ベルトラン・ラヴィエ/ジュリアン・オピー他収録

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