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小清水漸Susumu Koshimizu

1944- 日本(愛媛) 彫刻家
愛媛県生まれる。
1980年から京都市立芸術大学の専任教員であったが、後に、宝塚大学の教員となり、2011年10月には学長となる。
1960年代後半から70年代にかけて台頭した「もの派」 グループの中心メンバー。インスタレーションや彫刻作品は、 対象の中に内在するが目には見えない性質に焦点を当てたものであり、彫刻の原点を明らかにしたいという欲求、ものの物質性への関心が作品にも反映している。

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