R.I.P. ハイレッド・センター 高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之
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ハイレッド・センターとは、高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之の3名により1960年代前半に結成された前衛芸術グループ。彼等は様々なイベントや行動によって、それが芸術であるかないかという事を制度的に問いかけようとした。オリンピックを前に警戒が強まる東京の路上で、秘密組織的な印象を漂わせた行動を起こしたり、逆に過度に公的機関の重要事業を装ったりと都市を撹乱するもので、路上・電車の中・ホテルなどの日常的な場所で非日常的な行為を行う過激な「イベント」で世間の注目をも集めた。
ハイレッド・センターという名前は、単にメンバーの名前の「高」=「ハイ」、「赤」=「レッド」、「中」=「センター」を合わせたネーミング。
ここでは、ハイレッド・センターの中心人物であった高松次郎、赤瀬川源平、中西夏之の3人の商品を集めました。
鏡の町皮膚の町 新聞をめぐる奇妙な話 [詳細]
1976年/筑摩書房 函少ヤケ 帯少傷み
もの派 MONO-HA [詳細]
2015年/Mudima 伊・日語版
中西夏之展 Painting 1980-85 [詳細]
1985年/北九州市立美術館
赤瀬川原平の冒険 脳内リゾート開発大作戦 [詳細]
1995年/「赤瀬川原平の冒険」実行委員会
高松次郎 Jiro Takamatsu. Daiwa Press Viewing Room 08 [詳細]
2008年/大和プレス
赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで [詳細]
2014-2015年/千葉市美術館/大分市美術館/広島市現代美術館
写真時代3 1988 March [詳細]
1988年/白夜書房
追放された野次馬 思想的変質者の十字路 [詳細]
昭47年/現代評論社 函少傷み・シミ 経年ヤケ
赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで [詳細]
2014年/千葉市美術館/大分市美術館他
高松次郎ドローイング集 Jiro Takamatsu: All Drawings [詳細]
2009年/大和プレス カバー
東京ミキサー計画 ハイレッド・センター直接行動の記録 [詳細]
1985年/パルコ出版 カバー
有為自然 岡崎和郎、伊勢崎淳、中西夏之展 すべてとつながり、場が生まれ、ともに生きる [詳細]
2015年/岡山県立美術館 カバー
もの派 MONO-HA [詳細]
2015年/Mudima 伊・日語版
1970年 物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち [詳細]
1995年/読売新聞社
ハイレッド・センター 直接行動の軌跡 [詳細]
2013年/「ハイレッド・センター」展実行委員会
高松次郎 言葉ともの 日本の現代美術1961‐72 [詳細]
2011年/水声社 カバー 帯
超科学紙芝居 虚構の神々 [詳細]
1978年/青林堂 函少ヤケ 本体少シミ
追放された野次馬 思想的変質者の十字路 [詳細]
昭47年/現代評論社 函少背ヤケ・シミ
痕跡 戦後美術における身体と思考 [詳細]
2004年/京都国立近代美術館
宮武外骨 滑稽新聞 全7巻揃 [詳細]
昭60年/筑摩書房 カバー少シミ 帯(別冊のみ少傷み・汚れ) ビニールカバー(別冊のみ欠) 小口少シミ・汚れ
芸術と日常 反芸術/汎芸術 [詳細]
1991年/国立国際美術館