どうも。
先日行われていた「Tokyo Photo2011」に行ってきました。
3回目となる今年はミッドタウンで行われました。
今回は東日本大震災をうけ、写真家8名によるチャリティー写真展「日仏フォトグラファーが見た東日本大震災」が開かれていました。
作品の販売を通じて被災地復興へ寄付金に回るそうです。
震災後を写した作品は、どれも衝撃的なものばかりで震災の凄まじさを改めて感じました。
会場はそれほど広くはなかったですが、色々な写真ギャラリーさんのプリントをたくさん見ることが出来て楽しかったです。
森山大道、細江英公、東松照明などの写真家のプリントはもちろん、新しい写真家のプリントがあったりととても刺激的でした。
意外なところでは寺山修司のプリントが あったりもしました。
今度畠山直哉さんがカタリココで来るので、個人的にプリントを買おうかなとも思いましたがお金が無く断念しました。
今回Tokyo Photoに行ってとても勉強になって刺激を受けました。
そして、カタリココ予約埋まってしまいました。
ご予約いただいた方、申し込みをしていただいた方どうもありがとうございます。
東京都写真美術館で「畠山直哉展 ナチュラル・ストーリーズ」が10・1より始まります
こちらもお見逃しないようにお願いします。
最後に神保町の小宮山書店で10・7～11・6まで「生誕110年 古書市の棚の木村伊兵衛 ヴィンテージプリント展」を開催します。
古書の市場から出てきた木村伊兵衛のヴィンテージプリントを生で見れるチャンスですので興味がある方は是非ご覧になってみてください。
当店は関係ありませんが、是非うちにも寄ってください！お待ちしています。
今回ご紹介した森山大道や畠山直哉、木村伊兵衛の写真集・オリジナルプリントはもちろん、
国内外の美術書・写真集・現代アートなどなど高価買取いたします。
詳しくはコチラから
