紺泉Izumi Kon

1977-　日本（東京都）
靴やジュエリー、化粧品などのモチーフを「装飾的」に描き、若い世代から支持されている現代美術家。厚みのあるパネルに、アクリルや水彩、墨で細密に描く。
メゾンエルメスのウィンドーデザインや、陶器メーカとのコラボレーションでグッズを手掛けるなど、幅広く活躍する。
2001年の「セゾンアートプログラム・アートイング東京」はに今泉康子の名義で参加、2008年以降は泉イネとして制作活動を行う。