1924-1994 日本(岡山県) 東大英文科中退。吉行エイスケの長男。詩人吉行理恵は妹。男女の性的関係を通して、人間存在の意味を問う。1970年「暗室」で谷崎潤一郎賞、1976年「鞄の中身」で読売文学賞、1978年「夕暮まで」で野間文芸賞。作品はほかに「砂の上の植物群」「技巧的生活」など。
吉行淳之介 七北数人編
吉行淳之介
関根英二
菅井汲vs吉行淳之介/原広司/北川フラム
吉行淳之介 篠山紀信写真
林忠彦 吉行淳之介
林忠彦 吉行淳之介文
ヘンリー・ミラー 吉行淳之介訳
吉行淳之介 井上ひさし
今江祥智編 長新太/吉行淳之介/長田弘/谷川俊太郎/北杜夫/植草甚一他
▲